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野口整体 病むことは力 |金井 省蒼

野口整体 病むことは力野口整体 病むことは力
金井 省蒼
春秋社 刊
発売日 2004-06
価格:¥1,890(税込)
オススメ度:★★★★★




野口晴哉先生の命日に、感謝を捧げます。 2006-06-22
 第三章に登場する川井真生です。

この本が出版されて二年が経ちましたが、私は今も金井先生の整体指導を受け、活元運動を実践し、これまで以上に「整体であることのすばらしさ」を実感しています。



 『金井先生の野口整体』を知るまでは「自分がどうしたいのか」という気持ちすら、きちんと把握できず、いつも本心とは逆の方向に物事を自分で持って行ってしまうから、辛く苦しくなっていました。

今から思えば、私は生い立ちの中で心も体も鈍らせていました。その上むやみに人を怖がり、人の顔色を伺ってばかりいましたから、自分から物事を不本意な方向へ持っていってしまうことが多々あったのでしょう。これでは、この本にあるように「自分らしく生きること」が出来るはずはありません。

 子供の頃からずっと「人生は不安だらけ」で、自分の潜在的な力を全く信じられませんでした。何か嫌なことが起こるたびに人のせいにしたり、どうしようもなく自分に腹を立てたりしていつも荒れており、落ち着きがありませんでした。そんな人間が、他人を心底大切に思えるわけもなく、周りの人の気持ちにも気薄でした。



 私はなぜ生きることがあんなにも苦しかったのか。それは、野口整体と出会って解けた大きな疑問のひとつです。その答えは、『いつも、どうしてよいか分からず、生き方が分からなかった』からだと思います。

「整体」とは裡(うち)の要求に敏感な体の状態です。



 現在の私は、胸を張ってこう言えます。「私は変わった!」と。辛いことがあっても、自分の「生」を溌剌と生きることはこの上ない喜びです。不安もあまり感じなくなり、人が怖くなくなりました。よりよい人間関係も少しずつ築けるようになって、優しい気持ちが芽生えてきています。

 自分がこの世に生まれてきたことの意味を感じ取れるほどに、私は変わりつつあると思います。



 今日は、野口晴哉先生の三十年目の命日ということで、お祈りと感謝を捧げたいと思います。




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この記事は2006/11/22に作成しました。
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2006.11.22 Wednesday : - : -